2015年9月1日火曜日

Eat hawaii / 王道中の王道HY's


やっぱり王道がスキ…


ディナー何食べよう?と決めていなくても、open tableで気になっていたレストランをピックアップしてぽちっとすれば予約が可能。便利な時代になったものです。

やっぱり赤身のお肉が食べたいよなーって思ったので、行ったことないところをチョイスしよう!と評判のいいHY'S steak houseにしてみました。
当日予約もすんなりで、中心部からも近い!使い勝手がよいです。


そして、がっつり日本語笑 日本語メニューと流ちょうな日本語で説明してくれるので、リラックスリラックス。
とはいえ、スタッフのおすすめ通りに頼みまくるとおなかもお財布も大変なことになりますので、ご注意を。(そこはアメリカナイズなサイズ感)




アペタイザー的なチーズトースト。ネットで見るとこれがとにかく大人気!というお話でしたが、たしかにおいしいんだけど、濃い!!チーズのうまみとかこってり感がどどどっと押し寄せてくる笑



翌日、お知り合いの結婚式だったので、むくみやすい私は蒸留酒の代表格、ラムソーダで。
すっきりして飲みやすいから最近ラムソーダはお酒の席のヘルプ要員になっている気がする。


中央部に焼き部屋的な感じで、シェフがひたすら肉を焼く様を見ることができます笑
にしても、満席。

アニバーサリーや、プロポーズなんかに使われてるのでは?という雰囲気とそんなお客様が何組かいました。
特別なお店ですよね。そりゃ。


内装も重厚感があっていいかんじ。
(一方でこの重厚感というか、欧米によくある、"店内暗い"件でカメラ泣かせ。(フードポルノなんていうくらいだからほんとは撮らない方がいいのでしょうが、いかんせん、私食べ物の写真見てるだけで幸せになれる類の人間だから・・・涙 ※ちなみにすべて撮影許可は得てますよ!))


とろーーーっとなっているエスカルゴバター。
エスカルゴバターなのかもはやグラタンなんじゃないか?なんて思わせる風貌でアメリカーンな感じですが、お味は美味しくて、バゲットにつけたら止まらない恐ろしい一品でした笑


あっさりとホタテのソテー。安心感。
でも、総じてハワイって野菜が本当においしくてびっくりしました。
数年前訪れた際は何も調べずに行くという20代前半にありがちな旅のスタイルをとっていたので、だいぶごはん面で残念なことしてたなーっとオトナな今は思います笑
老若男女みんなハワイ大好き(と思ってる)なのもうなずけます。
何食べてもおいしいし、なんならダイエットもできるしデブエットもできるからなぁ。


こちらのお店の特徴は、とにかくこのようにテーブルそばで調理してくれる機会が多いこと。
ライブ感を味わって、できたてが食べれて、ひとつのアクティビティとしての役割も担ってくれるので、楽しくなる。


作ってくれたのは、なんとサラダです。サラダに、こんなソース炒めてお酒注いで・・・って想像できないよ笑 楽しすぎる。


王道ベビースピナッチのホットサラダ。
実はスピナッチをどろっどろにした付け合せ大好きなんだけど、頼みそびれました…
これはこれで…というか別物だけど、おいしかった~。
ビネガーがあたためられることでマイルドになっていて。
こっちではウォームスピナッチサラダって結構メジャーなんですね。知らなかったよ。


夫が切望したアスパラガスのグリル。
しゃきしゃきだし、いい具合に火が通っていておいしかった。シンプルが一番!
(今気づいたけど、夫特製サラダってのを夫が出してくれて食べたけど、これのオマージュだ・・・気に入ったのね。)


さてさて。お肉の登場。もはやピンが甘すぎる写真しかなくて痛恨の極みですが、こちらはヒレ。
やわらかいし、焼き具合も最高。ほんっとおいしかった。


こちらは、他のステーキを頼んだら品切れだったのでチョイスしたサーロイン。
これはね、火が通りすぎ。このお肉に対しての仕事ぶりだけ完全に疑いました・・・
固い、というよりかはぱさついてしまっていてお肉に謝りたくなりました涙



もう、お兄さんの動きが早すぎてぶれっぶれだけど、待ってましたのポーターハウスTボーンステーキ。このひとだけはガッツリ席横で調理してくれます。




ポーターハウス、とはフィレとサーロインどちらも味わえるTボーンの中でも一級品。
フィレが多めになっています。
もう、とろけるし、やっぱり骨の近くがおいしいという一般的な通説も納得。
お肉の脂も甘く、しつこくない適量。
個人的には赤身が大好きなので、日本のサシよりもこんなかんじのステーキ、がやっぱり好き。


圧巻のテーブル。
「やっぱりお姉さんの言うとおり頼んでたらおなかはちきれていたね」
なんて言葉を交わしながら笑 食べました。


デザートも有名のようで、フランベしてくれたりする姿を横目では見ていたけれど、絶対的に無理!!な状態のおなかになっていたので、パス!


…お姉さん、どれだけ食べれる家族だと思ったんだろう笑



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